激ダサDANCEで凍らせて

ハロプロとテニミュとその他雑記。

2020-01-01から1年間の記事一覧

半券と共に2020年を振り返る

私は子供の頃から美術館、博物館、水族館、動物園、映画館、寺社仏閣や観光施設などの入場券、ライブや舞台の公演チケットなどの半券をほとんど捨てずに取ってあります。 過去の現場やお出かけ先に関してswarm(行った場所を記録できるSNSみたいなやつ)やス…

12月に観たハロプロ関係の配信

dTVの初月無料のやつで色々みました。 11/27 アンジュルム Premier seat 12/2 Hello! Project 2020 〜The Ballad〜 Special Number 12/25 BEYOOOOONDS Premier seat 11/27 アンジュルム Premier seat 最近全員揃ったアンジュのライブを観たのは文乃ちゃんの…

クリスマスイブの夜にテニプリ原画展行ったら会場独り占めできました

大阪に巡回してきた「テニスの王子様大原画展 〜連載20周年記念全国ツアー〜」に行ってきました。 普段油彩画や日本画の美術展覧会にはよく行くものの漫画の原画展に行くのは初めてだったのでちゃんと楽しめるか不安な気持ちもありましたが、いざ行ってみる…

ハロプロ楽曲大賞2020

今年もハロプロ楽曲大賞の季節がやってきました。おたくなので毎年楽曲大賞の投票で年末を感じています。 私がハロプロを気になり始めたあたり('14のあたり)に比べると近年はシングルのリリース間隔が広がっており、ノミネート曲が減り続けている印象があ…

物憂げな二階堂ふみが好き

2013年放送のテレビドラマ「Woman」で二階堂ふみに出会ってから、細く長く二階堂さんを推している。 テレビや映画に出演する女優さんは遠い世界の存在で、アイドルや若俳と違ってパーソナリティそのものを推したり成長を見守ったり会いに行ったりといった主…

テニミュDream Streamはマジで高熱出した時のDream

今年5月にテニミュ全国立海公演が配信されてから0年と5か月と15日、凍結された作品を推してきた。 疫病によってキャストの卒業式でもありシーズンの集大成でもあるドリライ2020が中止になり、テニミュ3rdシーズンは名目上継続してはいるものの公演が実施され…

文乃ちゃんは夢と希望のヒロインで私は美味しい柚子

アンジュルムの川村文乃ちゃんのバースデーイベントアンコール公演に行ってきました。 9月に書いたバースデーイベントの記事で丸の内を感じる!とかのたまっておいて全然丸の内じゃない場所から配信を見ていたので、コットンクラブに足を運び直接文乃ちゃん…

双眼鏡は推しのパンツを拡大する為の道具ではない

ミュージカル『ビリー・エリオット』を観てきた感想

アニメ『昭和元禄落語心中』の魅力

アニメ『昭和元禄落語心中』の感想です。主演を務めた石田彰さんの演技力にドハマりしました。

世代交代の波に翻弄される懐古厨

この世のあらゆるご長寿ジャンルには、美化された思い出を懐かしみ新しいものを拒絶するモンスター、いわゆる懐古厨が必ず生息している。 オタクが推しに向ける気持ちは恋愛感情とさほど変わらない。推しへの熱量は出会った時を頂点として後は静かに引いてい…

アラビヨーンズナイトという虚構

BEYOOOOONDS主演のミュージカル、アラビヨーンズナイトを観てきました。 岡村美波ちゃん演じる高校の演劇部員と西田汐里ちゃん演じる脚本家がアラビアンナイトの世界に飛ばされてどったんばったん大騒ぎみたいな話です。 ハロプロ現場に参戦したのは去年12月…

アニメ版ヒプマイが軽率に爆発して最高

某ノシス某クのこと、見たこともないのにちょっと小馬鹿にしてたんですよ。 難読オシャレなキャラの名前といい、オッドアイ・メガネ・和服・スーツ・常にペロペロキャンディ食ってる奴、みたいな女オタクが好きそうなアイコンをこれでもかというくらいぶちこ…

トンチキへの信仰告白

ハロプロとテニミュに生かされてる女の信仰告白です。トンチキの圧倒的な肯定力と包容力は、孤独や寂しささえ否定しない。

装苑11月号 アンジュルムの衣装の記憶

装苑の11月号にアンジュルムが載っているらしいので買った。 アンジュルムはメンバー自身もオタクもアンジュルムは個性派!アンジュルムは個性派!って連呼しているようなグループで、アンジュルムの魅力はなに?って聞かれた時にみんな口を揃えて個性豊かな…

テニミュ3rd関立に見る赤也の内面

テニミュ3rdシーズン ファイナルロードの配信企画、やっぱり地区予選〜関東大会の投票1位は関東立海でした。 私も関立は全国編含めた全公演の中でも1番好きな公演です。曲と試合展開が好きなのは全氷、見応えあるのは全立、みたいに好きな公演はたくさんある…

川村文乃ちゃんの演出力

2019年12月2日のBEYOOOOONDSの1stライブを最後に、何の現場にも行っていない。 疫病で多くの現場が消滅したとはいえ、ハロプロはメンバーがソロでJ-POPバラードのカバーを歌うコンサートを開催してくれているのだけれど、ハロ曲を披露しないコンサートに行く…

テニプリにおける「悪」とはなにか-テニミュの歌詞から考える氷帝と立海

許斐先生のテニプリとは「悪人がさらなる悪人を倒す物語」という言葉を手掛かりに、テニプリとテニミュについて考えます。